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【ラッキー】家庭菜園始めます!

家庭菜園

こんにちは!パパ介です。

表題の件、突然ですが、この度わが家は家庭菜園に挑戦することにしました!

事の発端は先日シータとおてつを連れて近所を散歩していた時のこと。

住宅街の一角にある畑まで(片道3分くらい)の道をお散歩コースにしているですが、その日はふと思い立って子どもたちを連れて畑を見せてもらうことにしました。

どんな風に野菜が育つのか見せてやりたいと思っただけなのですが、
「すみませーん、少し見せてくださーい」
と入っていくと、作業をされていた親切そうなおじさんが快く受け入れてくださり、畑を案内してくださりました。

全体1000m2くらいの敷地なのですが、聞くと近所の10組で借りている自主農園らしく、共同で管理しながら各々無農薬栽培を楽しんでいるようです。

パパ介「いいですね~。こういうの憧れます!」

 畑おじさん「たのしいですよ~。適当で育ちますし。」

パパ介「いやーでも毎日水やりとか大変でしょう?」

 畑おじさん「畑は基本的に水やりはいらないんですよ。」

パパ介「!!!そうなんですか!?それは知りませんでした!でも土日しか休みありませんし、引退してからですね~」

 畑おじさん「一週間に一度世話できれば、あとは基本勝手に育っていきますよ。」

パパ介「!!!!そうなんですか!?案外簡単なんですね!でもこんないい土地、お高いんでしょう?」

 畑おじさん「月々1000円です。」

パパ介「やっっっっす!!www 安すぎません!?家建てたらものすごい金額になりますよね!?」

 畑おじさん「ええ、でも地主さんがこういう使い方をされているんで。ありがたいですよね。」

パパ介「ほんとですね!それならやってみたいかも・・・」

 畑おじさん「たのしいですよ。でも今はいっぱいで。ちょうど1組この春に辞められる方がいるんですが、もう次の方が決まってるんですよね。」

パパ介「そりゃそうですよね。こんないい土地なかなか空きませんよね。」

 畑おじさん「もしよろしければキャンセル待ちとして、空きが出れば連絡差し上げますが?」

パパ介「そんなんできるんですか!それなら一応ダメもとでお願いしたいです。」

ということで住所を伝え、畑を走り回っていた子どもたちを呼び戻し帰宅。

ママ美に畑をやってみたくなったと伝えました。

当然「あんたそんな暇ちゃうやろ!」と猛烈なツッコミを受けますが、さっき畑おじさんから聞いた、案外できそうである条件を説明。

「まあいつ空くか分からんけどなwww。でもやってみたいな~」とか言いながら晩ご飯を食べていると・・・・

ぴんぽ~ん

「?? こんな時間に誰だろう」と玄関を出てみると、なんと畑おじさんが暗闇に立っているではありませんか!

 畑おじさん「夜分遅くにすみません。」

パパ介「いえいえ、こちらこそ先ほどはお世話になりました!いったいどうされました?」

 畑おじさん「実は次に入ってこられる予定だった方がキャンセルされまして。」

パパ介「!!!!!?」

 畑おじさん「空きができました。」

パパ介「!!!!!!ほんとですか!?タイミング良すぎません!?www」

 畑おじさん「ええ、ラッキーですね。それでさっそくご連絡をと思いまして。」

パパ介「ありがとうございます!ちょっとタイミング良すぎてびっくりしてますが、ほんとにいいんですか?」

 畑おじさん「ええ、こちらとしても公募出す手間が省けますし。」

パパ介「ありがとうございます!では、よろしくお願いします!」

ということで、畑が手に入りましたwww

なんだかトントン拍子過ぎて、詐欺にでもあってるんじゃないかと思うレベルでしたが、どうやらシンプルにラッキーだっただけのようで、きちんと契約して借りることができました。

思えば昔から農家に憧れがあり、大学も農学部を志していたこともあったくらいです。

いつか畑をやってみたいと思っていましたが、こんなに早く機会が得られるとは思ってもみませんでした!

一つ夢が叶いました!

仕事は変わらず忙しいのでどこまでできるか分かりませんが、とりあえずやれる範囲で適当に挑戦してみようと思います。

子どもたちの教育にも間違いなく良いですよね!

全くの素人なので試行錯誤しながら頑張ります!

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