スポンサーリンク

【普通に楽しい】手作りピンボール(コリントゲーム)の作り方

うちで遊ぶ

こんにちは!パパ助です。

コロナで外に繰り出すことができない今日この頃、

おうち遊びのネタの提供をさせていただきます。

本日はコチラ!自作コリントゲームです。

これってコリントゲームっていうんだ~って僕も今回の投稿を書きながら知りましたw

ピンボール、とかのほうがイメージつくかと思います。

大人も子どもも楽しめるゲームですが、細部にこだわらなければ2時間かからず自作できます。

見よう見まねで作れると思いますが、一応簡単に情報を載せておきます。

必要な材料

まず必要な工具関係はこちら

  1. ノコギリ
  2. 金づち
  3. 錐(きり)
  4. カッターナイフ
  5. ボンド

どれも本格的な物でなくても大丈夫です。

続いて材料は

  1. 木板1枚(幅30㎝×長さ45㎝×厚み12㎜程度、加工しやすい柔らかい木でよい)
  2. 角棒1m分くらい(1㎝角程度)
  3. 薄い木板少し(厚み3㎜程度)
  4. 木ビス(長さ1㎝くらい。なくてもいいっちゃいい)
  5. 釘(真鍮製20㎜程度がおススメ)
  6. 配線モール(幅1㎝程度のもの)←薄いアクリル板でも良い(ちょっと高い)
  7. ビー玉
  8. 輪ゴム
  9. 角材少し(傾斜調整用 10㎝×5㎝くらい)

ホームセンターで総額2000円くらいで揃います。

作り方

見よう見まねで全然大丈夫ですが、一応流れだけ書いておきます。

①板を切る
大きさは適当でいいですが、目安は短辺:長辺=1:1.5くらいの比率になるように。
ノコギリを使って板を切りましょう。

②板の縁に角棒をつける
板の長辺と短辺に合うように角棒をノコギリで切り、板の縁にボンドで貼り付けます。
※右下はビー玉発射部のレバー棒が通るので、ビー玉直径+αくらい空けて貼り付ける。

③縁のカーブを作る
配線モールを②で作った板にあてがい、ぐにゃっと曲げてカーブを作ります。
固定方法は自由です。僕は釘で抑えました。
不要な部分があればカッターで切り落としましょう。

④ビー玉発射部を作る
釘と木ビス、角棒、薄板、輪ゴムを使ってこんな感じにしてください。
簡単なギミックですが、いい感じに飛び出します。
※角棒に釘を打つときは割れないように、錐で下穴を空けましょう。

⑤釘を打つ
好きな位置に釘を打ちましょう。ビー玉が引っかかるような配置にならないように!
ある程度列を合わせて打ったほうが綺麗に見えますね。

⑥得点部を作る
板の下に得点部を作りましょう。僕は角棒で適当に作りましたが、もちろん釘でもOK

⑦傾斜をつける
角材を板の裏に貼り付け、ビー玉が転がる傾斜をつけます。

⑧遊んでみる!
試し打ちを繰り返し、ビー玉の引っかかりが起こらないことを確認しましょう。
引っかかる場合は、釘を打ち足したりします。
そして得点の配分が適切かどうかも確認します。入りやすいところが高得点になっていなければよいと思います。

まとめ

作ってみると分かりますが、ビー玉が釘に当たる音がコンコンと綺麗で聞きほれてしまいます。

子どもたちも我先にと熱中してくれることでしょう。

得点計算なんかもさせれば、算数の勉強にもなります。

大人も子どもも楽しめるコリントゲーム、簡単ですのでぜひ作ってみてください!

コメント