こんばんは!パパ介です。
2週間ぶり?くらいの更新になってしまいました。
ここのところ仕事が大変忙しく、体力的にも精神的にもブログに向かうことができませんでした。
具体的に言うと、朝6時半に家を出て、24時くらいに帰ってきて風呂に入り晩御飯を食べ、1時に寝る、という生活が続いておりました。
これでもやる人はやるんでしょうが、僕の場合は毎日ヘトヘトで諦めました笑
いやーしんどかった!
そんな状況も一応先週でいったん終わり?かと思っております。
気を取り直してぼちぼちブログを再開したいと思います。
さて、前置きが長くなりましたが、復活第一弾。ダンボールハウスについてです。
最近週末雨の日が多く、なかなか外に遊びに行けませんよね。
かといってこのご時世、屋内施設に行くこともはばかられる状況。
家での遊びに大人も子どもも飽きてきたーーーというときにおススメなのが、手作りダンボールハウスです。
今回作ったダンボールハウスはこんな感じ。
かなり粗い作りですが、この適当さも個人的にはポイントだと思っています。
以下、ダンボールハウスの魅力と作るときのポイントをご紹介いたします!
ダンボールハウスの魅力① 「思い立った時に作れる」
僕が思うダンボールハウスの魅力1つ目は、「思い立った時に作れる」お手軽なところです。
必要な材料は
- 不要な大きめのダンボール
- ガムテープか養生テープ
- ボンド(無くてもよい)
以上!
必要な道具は
- カッターナイフ
- ものさし(なくても何とかなる)
以上!
今回うちでも特に何も準備せず、「ヒマだね~今日何しようか~」というところから思い立って作りました。
基本家にあるものでできてしまう手軽さが1つ目の魅力です。
ダンボールハウスの魅力② 「簡単に作れる」
ダンボールハウスの魅力2つ目は「簡単に作れる」ことです。
こだわり方にもよりますが、そんなにこだわらないのであれば2時間もかからず作ることができると思います。
「何とか作り上げたけれど、1日潰れちゃった・・・」ということになるともったいないですよね。
子どもも待ちくたびれて機嫌が悪くなっていることでしょう。
逆に言えば、あまりこだわりすぎずに作ることがポイントです。
よっぽど広い家でないと、ダンボールハウスをずっと置いておく、ということはしないと思います。
一時的なもの、と割り切って、細部にこだわらず妥協しながらサッと作って遊ばせてあげる、というのがおススメかなと思います。
ダンボールハウスの魅力③ 「大人も楽しみながら作れる」
3つ目の魅力は「大人も楽しみながら作れる」ことです。
これは個人差があるかもしれません。笑
ですが、個人的にはとても熱中して作る事ができて子どものためにもなるという一石二鳥の遊びです。
人形遊び、ごっこ遊びって本当に苦痛な時間になるときありますよね。
というか子どもには申し訳ないけれど、全然楽しくないことの方が多いと思います。
内心苦痛を感じながらおざなりな遊び方をするよりは、大人も子どもも楽しくできる遊びをした方がみんなハッピー!というのが僕の考え方です。
そういう意味で、子どもをワクワクさせながら、大人も程よく頭を使いながら作業ができるダンボールハウスづくりは僕にとってはうってつけの遊びです。
ダンボールハウスづくりのポイント①「基礎から作る」
さてここからは実際にダンボールハウスを作るときの僕が思うポイントについてです。
と言っても細かい作り方を説明するつもりはありません!
先ほど書いたように、ダンボールハウスは適当でいいと思うからです。
家にあるダンボールをテープで適当に組み立ててあげるだけで、子どもは大喜びします。
そのうえで、押さえておきたいポイントだけ紹介します。
まず一つ目は、「基礎から作ること」です。
基礎と言っても大層なことは無く、単純に底にもダンボールを敷きましょう、ということです。
当然ですが、ドアとか窓とかを横に開けると、構造的に弱くなります。
底にもダンボールを敷いて壁のダンボールとテープで繋げてあげることで、かなり構造的に丈夫になります。
壊れにくいハウスにするためのポイントでした。
ダンボールハウスづくりのポイント②「カウンターをつける」
はい、2つ目のポイントは「カウンターをつけること」です。
理由はシンプル。
子どもが喜びます!笑
単純に窓ではなく、カウンターにすることで、遊びの幅がグッと広がります。
作り方も簡単。
下だけ残してコの字型にダンボールを切り、三角形に折り曲げて貼り付けるだけ。
小口(カウンターの側面)に三角形のダンボールを貼り付けてやると、より丈夫になります。
ダンボールハウスづくりのポイント③「大人も入れる大きさで作る」
3つ目のポイントは、「大人も入れる大きさで作ること」です。
これも理由は単純。
大人も子どもも楽しいから!
ギリギリでもいいので是非大人も入れる大きさで作り、一緒に遊びましょう。
子どもはもちろん喜びますし、大人もテンション上がります。笑
普段は広い部屋で過ごしたいですが、逆に極端に狭いところに入るとなんかワクワクしちゃいますよ笑
ダンボールハウスづくりのポイント④「絶対に怪我をしない」
最後に一点注意です。
カッターナイフの扱いには十分注意してください!
子どもが触らないように、ということはもちろんですが、大人も気を抜くと怪我をしてしまいます。
せっかくの休日が台無しにならないように、
「カッターの刃の方向に手や体を置かない」
「無理な力を加えて切らない」
という基本をしっかり守って工作するようにしましょう。
まとめ
はい、復活投稿の第一弾はダンボールハウスについてでした。
詳しい作り方を書いておらず申し訳ありません。
ですが何度も言うように、本当に適当でいいと思います。
あまりこだわって作りすぎると逆に捨てづらくなります。
すぐに作れるしすぐに壊せるくらいのクオリティが一番費用対効果が高いです。
それでも十分子どもは楽しんでくれます。
雨の日に向けて大きめのダンボールをストックし、ダンボールハウスづくりに挑戦してみてはいかがでしょうか?
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